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【オズの魔法使いのメイン4人(人?)を、新しく話作れる位のオリジナルアレンジで】
というパロディ課題があったときの絵です。

キャラ毎にSSというか設定的メモみたいなものがつけてあったんですが、
あまりにも適当すぎるのでブリキのは削除中。復活は未定です。



というわけでその1のドロシー。
機械整備士一家の娘。パパんとママんとお兄やんが2人。あとワンコ(トト
快活で元気で前向きで世話好き。

(2003年頃)









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アタシが持ってるペンダントは
まだアタシがコドモの頃おじーちゃんから貰った宝物。
大事な宝物。


『ドロシー、忘れるんじゃないぞ』
「?」
『このペンダントについてる石はとってもとっても珍しい石でね・・・。
・・・ほらお前によく話したおとぎ話があるだろう?
これは秘密だけどあの世界はね・・・本当にある世界なんだ』
「ほんとに!?」
『本当だとも・・・そこではこの石が特別な門を開く為の鍵になるんだよ』
「とくべつなもん?」
『そうだ、特別だ。
いつかきっとその門を開けなきゃいけない人が来るから
その人の為に大事に大事に取っておいで』
「どんなひと?」
『さぁ・・・どんな人だろうね・・・?
もしかしたらおとぎ話に出てくる王子様や勇者様かもしれないよ』
「・・・♪あたしこれだいじにするっ」


創作絵本作家だったおじーちゃんはアタシに沢山おとぎ話をしてくれた。
それはいつも同じ世界を舞台にしてるのに全然違うお話しで。

だからアタシはおじーちゃんのおとぎ話大好きッコで。
子供の頃にしてくれたそのペンダントの話も大好きだった。
・・・流石にもう王子様や勇者様が来る、なんて信じてはいないけど。

それでもやっぱり夢いっぱいのおとぎ話は大好きだから。
おじーちゃんのおとぎ話は大好きだったから。

このペンダントは大事にしようと心に誓って
いつも持ち歩いてたんだけど。


・・・まさかそれが。
おとぎ話だと思っていたペンダントの話が。
色々違うカタチだとはいえ現実になるだなんて・・・。

・・・おじーちゃん・・・説明してよ・・・;